「CUT」7月号の特集は
「マンガと映画が愛しあうとき」。
過去の名作からこの夏公開までの、
マンガが原作の映画をCUTならではの
切り口で検証。
原作マンガに思い入れがあるほど、
映画にされたら、観ないとか、ガッカリという
ことは多かったが、最近はそうでもないような
気がする。
別の表現作品として観られれば、だけど。
もちろん染谷将太主演の「寄生獣」も楽しみだが、
「CUT」が選ぶマンガ映画10本や
「TOKYO TRIBE」園子温×井上三太
完成直前インタビューもとてもよかった。
そして、「3つの『オールド・ボーイ』、徹底比較」が
興味深い。
マンガ原作のファンだが、韓国版も印象深く、
次はハリウッド版も期待できそう。
★「オールドボーイ」韓国版映画の感想(2005.2.13)
http://ameblo.jp/tsukikagenomai/entry-10000776609.html
★「オールドボーイ」漫画の感想(2004.11.15)
http://yaplog.jp/tsukiakari/daily/200411/15
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