「赤と鉄 ~再生倶楽部~」 | 月灯りの舞

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自虐なユカリーヌのきまぐれ読書日記

「赤と鉄 ~再生倶楽部~」
(シナリオ:鍋島雅治/作画:あだちつよし)

今週(9/14)の「漫画ゴラク」に掲載。



赤と鉄

不定期連載なんだけど、今回は36pで読み応え
たっぷり。

一本の映画を観るみたいに盛りだくさんなのに
無駄のない展開。


任侠ものかと思う冒頭、これだけで主人公の
赤城(ブレッド)のキャラの魅力が伝わってくる。


そして、今回は鬼塚組の組長さんの「再生」。


これが大胆な方法でカッコイイ。

男だなあって赤城(ブレッド)に惚れ惚れ。
やっぱり、男も惚れる男ってのが本当にカッコイイ
男なんだろうな。
身体張って生きてるって気がする。