人間関係に疲れた時、こういう本を読むと、
悩むのがアホらしくなってしまう。
「どうして人はキスをしたくなるんだろう?」
みうらじゅん (著), 宮藤 官九郎 (著)
集英社/2013.9.9/
悩むのがアホらしくなってしまう。
「どうして人はキスをしたくなるんだろう?」
みうらじゅん (著), 宮藤 官九郎 (著)
集英社/2013.9.9/
お釈迦様のライブ・スタイルを説法と呼ぶのだが、
そのなかに“答えない”というのも含まれていたという。
「あの世はどうなっていますか?」、
「…………。」
答えない。
今ではそれを無視というが、この世には考えなくても
いいこともあると、お釈迦様は示されたそうだ。
<「はじめに」みうらじゅん より>
今をときめくクドカンとみうらじゅんの
サブカル界の王者二人の対談 禅問答集。
表題のような素朴な疑問や
「恋愛と結婚の違いってなんだろう?」
「セックスにはどれくらい時間をかけたらいいんだろう?」
「チンコは何歳まで勃つんだろう?」
「自分らしさってなんだろう?」
等、35テーマについて 二人で問答する。
どうでもいいこと、答えの出ないことを語りあう。
だげど、この二人だからおもしろい。
永遠の中2という感じで、下ネタ、セックスネタ多し。
エロいけど、ロマンチストだったり、
哲学的だったりもする。
バカバカしいのだけど、大笑いしてしまう。
「どうして男は射精した後に反省してしまうんだろう?」ってとこ。
みうらじゅんがダッチワイフの股間にTENGAを挟んで、
腰を振ってみたら、手でしごくより、
精子の量が多かったと。
手でしごくと精子工場が「空打ち」だと判断するから、
腰を振る、シェイクするかしないかで量が変わるのだと。
「友達と親友の境目はどこにあるのだろう?」とか
「どして40歳を過ぎると鬱になる人が多いんだろう?」
は、互いの人間関係の在り方のようなものを
語っていて、深い。
★「アイデン & ティティ」
みうらじゅんの原作漫画をクドカンが脚色した青春映画。
http://ameblo.jp/tsukikagenomai/entry-10000487813.html
★映画「色即ぜねれいしょん」
http://ameblo.jp/tsukikagenomai/entry-10401511589.html
みうらじゅんの自伝的青春童貞小説の映画化。
音楽は大友良英。
両親役はリリー・フランキーと堀ちえみ。
★「女体の森」
みうらじゅん (著), リリー・フランキー (著)
こっちも二人のエロトーク集。
http://ameblo.jp/tsukiakarinomai/entry-11463261909.html
★「どうやらオレたち、いずれ死ぬっつーじゃないですか」
みうらじゅん (著), リリー・フランキー (著)
生と死についてのトーク。
http://ameblo.jp/tsukiakarinomai/entry-11099020837.html
そのなかに“答えない”というのも含まれていたという。
「あの世はどうなっていますか?」、
「…………。」
答えない。
今ではそれを無視というが、この世には考えなくても
いいこともあると、お釈迦様は示されたそうだ。
<「はじめに」みうらじゅん より>
今をときめくクドカンとみうらじゅんの
サブカル界の王者二人の対談 禅問答集。
表題のような素朴な疑問や
「恋愛と結婚の違いってなんだろう?」
「セックスにはどれくらい時間をかけたらいいんだろう?」
「チンコは何歳まで勃つんだろう?」
「自分らしさってなんだろう?」
等、35テーマについて 二人で問答する。
どうでもいいこと、答えの出ないことを語りあう。
だげど、この二人だからおもしろい。
永遠の中2という感じで、下ネタ、セックスネタ多し。
エロいけど、ロマンチストだったり、
哲学的だったりもする。
バカバカしいのだけど、大笑いしてしまう。
「どうして男は射精した後に反省してしまうんだろう?」ってとこ。
みうらじゅんがダッチワイフの股間にTENGAを挟んで、
腰を振ってみたら、手でしごくより、
精子の量が多かったと。
手でしごくと精子工場が「空打ち」だと判断するから、
腰を振る、シェイクするかしないかで量が変わるのだと。
「友達と親友の境目はどこにあるのだろう?」とか
「どして40歳を過ぎると鬱になる人が多いんだろう?」
は、互いの人間関係の在り方のようなものを
語っていて、深い。
★「アイデン & ティティ」
みうらじゅんの原作漫画をクドカンが脚色した青春映画。
http://ameblo.jp/tsukikagenomai/entry-10000487813.html
★映画「色即ぜねれいしょん」
http://ameblo.jp/tsukikagenomai/entry-10401511589.html
みうらじゅんの自伝的青春童貞小説の映画化。
音楽は大友良英。
両親役はリリー・フランキーと堀ちえみ。
★「女体の森」
みうらじゅん (著), リリー・フランキー (著)
こっちも二人のエロトーク集。
http://ameblo.jp/tsukiakarinomai/entry-11463261909.html
★「どうやらオレたち、いずれ死ぬっつーじゃないですか」
みうらじゅん (著), リリー・フランキー (著)
生と死についてのトーク。
http://ameblo.jp/tsukiakarinomai/entry-11099020837.html